今期(2018.10〜2019.5)のイメージワーク

今学期(2018.10〜2019.5)のテーマは、リレーションシップ(他との繋がり、結びつき)

私たちは皆、人と繋がり、結びついて生きています。
例えあなたが山奥で独り暮らす行者であったとしても、それでも草の葉や小川、太陽、創造主など、他との繋がり、結びついています。

ただ単に木、又は他者に注目することによって、私たちは“二つ組”、つまり“私とそれ”もしくは“私とあなた”を生み出していて、これは宇宙の基本的な法則でもあります。この二元性の世界で、私たちは均衡を保つための相手を探し求めて、時には反発し合ったりしています。(例えば、熱い/冷たい、湿っている/乾いている、男性/女性など)

それはちょうど右手が左手を、または天が地を求めるようなもので、私たちは自分が完全体になるのにぴったりと合うものを探しもめたり、恐れたりしているます。

なぜソウルなのでしょう?

それは肉体の感覚における自分とは反対の性なのでしょうか?
それとも、ふたご座のカスターとポルックスのように同じ性別の双子でも、均衡を保つ相手になれるのでしょうか?
家族や友人たち、又はグループでもソウルメイトになりえるのでしょうか?

何が原因である一人の人間になり、別の誰かにはならなかったのでしょう?
それは事故的に起こるのでしょうか?それとも目的があってのことなのでしょうか?
偶然でしょうか?それとも運命なのでしょうか?

どうやって私たちは、誰々が、又は特定のグループがソウルメイトやソウルファミリーだと認識するのでしょう?引き寄せの法則は、私たちが別の人生で前に会ったことがあるから起こるのでしょうか?

完璧なソウルメイトと出会う法則はあるのでしょうか?

私たちがその相手を見つけたとして、物語のように「ずっと幸せに暮らす」のではなく、もがき続ける事実をどう理解すればよいのでしょう?

二人の仲を裂くような感情や時に非常に危険な怒りもまた、その絵の一部なのでしょうか?

ソウルで繋がることで、私たちは完璧な相手を所有したい、又は飲み込んでしまいたいという欲望から、均衡のとれたひとつになるまで、感情の全域を扱っています。多くの神話やおとぎ話には、ぴったりと合う靴/魂/お姫様と彼女を目覚めさせるキスの探求について書かれています。

美女と野獣は同じものが均衡をとっている状態の2つの側面です。そして、この均衡を取ることに気づくことで、二人は敵から愛する相手へと変容します。

このクラスでは、ソウルメイトとは何かということを探求し、理由をはっきりとさせることにより、関係性に大きな変化をもたらします。

それを通して、自分のソウルメイトを求めて、見つけ、自分を満たすために相手を許し、そして再びひとつになる方法を見つけていきます。

日程 2018年 10/23、30  11/6、13、20、27、
12/4、11、18
2019年 1/29、 2/5、12、19、26、
3/5、12、19、26、 4/2、30
5/7、14※NYの本校に合わせて、学期は10月開始となります。
※6~9月は夏休みのためクラスはございません。※2019年10月以降のスケジュールは、決まり次第お知らせ致します。
開講日 毎週火曜 21:00~22:30
※欠席されたクラスは、録画をお送りします。
講師 ウェンディ・ヘンリー/Wemdy Henry

15年に渡りキャサリンのもとでトレーニングを受けているSOI認定講師。
針灸師の資格を持ち、鍼灸によるデトックス(Acupauncture Detoxification) の専門家でもある。
東洋医学の修士号を持ち、NADAの認定トレーナーとして国際的に活躍している。
SOIで学んだテクニックを個人セッションや健康推進のためのワークショップに取り入れ、
精神衛生、依存症の治療、災害後の環境におけるトラウマのケアにもイメージワークを幅広く用いている。
英語を母国語としない人を対象にした英語教授法 (TESOL) の認定講師でもある。
受講料 220,000円 (1年間)

以下の2回に分けてお支払い頂きます。
前期:110,000円(10月18日締切)
後期:110,000円(1月21日)

※上記以上の回数で分割を希望される方は、お問い合わせ下さい。
※受講料は、為替ルートにより予告なく変更になることがあります。

お振込みは2回に分けてお支払い頂きますが、クラスのお申し込みは1年間となります。
お申し込み頂いた後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。

定員 20名(最少催行人数:12名)
参加資格 過去にキャサリン、又はミキマキコの対面ワークショップに参加したことのある方
(他者主催のキャサリンのワークショップや海外で受講された方も含む)

初心者からアドバンスのドリーマーまで、どなたでも参加して頂けます。
(スクールイヤー途中からでも参加可能。

※プラクティショナーを目指す方には、必須のクラスです。

お申し込みはこちらから