2022年に出版されたキャサリンの親書「The Kabbalah of Light」の日本語版「光のカバラ」が
ついに出版されました!
480ページの超大作で、イメージや夜の夢についての教えが惜しみなく詰め込まれています。
私たちの潜在式がどのように日々の生活に作用しているのか、そしてその潜在意識から浮き上がる
イメージ(心象)がこの世界をどのように創造しているのかを、各章で紹介されているエクササイズを
通して体験できるようになっています。
イメージのエクササイズの中の体験が、各章の世界を開く「鍵」となっていますので、
この本は旅をするように、ゆっくりと読み進めてみてください。
書籍紹介(ヒカルランドwebページ)
キャサリンより
「私と一緒に宝探しに出かけましょう。それこそが、カバリストが言うところのソッド(宝)なのです。あなたのネエラム(隠された世界)に潜む宝庫を利用すれば、魂が叫んでいる新しい形が見つかるはずです。イメージは、あなたを新しい構成に固定し、夢を追いかける勇気を育ててくれます。やがて苦もなく簡単に、目の前に道が開いていくのを体験することでしょう」
ミキマキコより
「内側を見ることはそこに光をもたらすこと、そして最終的には私たちを自分のルーツである大きな光へと導きます。本書で紹介されたレヴィアタン(東洋では龍と表現される)を目覚めさせ、上昇させる旅が、私たち日本人が内に秘めた神秘を目覚めさせることを信じて」
目次紹介
【第一部 レヴィアタン 潜在意識という名の大海底への冒険】
第1章 夢の神秘
第2章 ティクン-光への階段
第3章 成長の加速とサファイア・イマジェリー
第4章 創造的な行動
第5章 変容の兆し-想像力の法則
第6章 象徴と比喩を見分ける
【第二部 レヴィアタンと戯れる 潜在意識との相互作用】
第7章 顕在化への道
第8章 ドリームフィールドと劣等感
第9章 先祖代々のパターン
第10章 インナーチャイルド-二元性から特異性へ
第11章 悲しみと輝き-人間関係の回復
第12章 時間と選択
第13章 ヒーリング-病気とウェルネスと本来の自然な姿
【第三部 レヴィアタンを育む 大海底に潜むあなたの超意識】
第14章 ハートの中心に生きる
第15章 祈りとレヴィアタン
訳者あとがき
監訳者 ミキ マキコ
スクール・オブ・イメージ・ジャパン(SOI JP)代表。日本唯一のSOI認定ティチャー&プラクティショナー。2008年に師匠であるキャサリン・シェインバーグに出会い、彼女の教えが自分のずっと求めてきたものだと直感し、2011年にスクール・オブ・イメージ・ジャパンを開校する。キャサリンの教えるカバラ・オブ・ライト(光のカバラ)の伝承を習得し、教えるかたわら、日本古来の伝承(陰陽道、山伏修行など)を継承者から学ぶ。
ヒーリングサロンAlchemete Beauty主宰。
訳者 住友 玲子(すみとも りょうこ)
通訳、翻訳、MC、イベント企画運営、マーケティング全般にわたり活躍する日英バイリンガル・コミュニケーター。訳書に『Lost Lands~レムリア・アトランティス・アヴァロンへの旅』『マーメイド・マジック』(ともにアールズ出版)、『IZ:Facing Future』(ニコニコ出版)など。ハワイ古代文書の翻訳にも取り組んでいる。桜美林大学卒業。ロカヒクリエーションズ合同会社代表。